4月の頃は、おむつやズボンを上げることで精いっぱいだった子も、今は自分で足を入れて履こうとしたり、声を掛けられると頑張ってしてみようとしたりする姿が見られます。前後を間違ったり足が2本とも同じところに入ってしまったりもしますが、子ども達の「できた」と言う声と笑顔にやる気を感じています。まだ上手く足を入れることができなかったり、お尻の部分があげられない子もいますが、保育者がさりげなく援助し、子ども達の『やりたい』という気持と自分で出来たという達成感が途切れないように関わっています。高月齢児の中には、洋服を着ることや靴下の脱ぎはきにも興味をもっている子もいるので、頭や手を通すことを一つ一つやり方を知らせながら出来ることを増やしていきたいです。
11月の目標
*簡単な身の回りのことに興味を持ち、自分でしようとする
*保育者や友達と一緒に秋の自然に触れながら体を動かすことを楽しむ
*保育者や友達と一緒に秋の自然に触れながら体を動かすことを楽しむ
