保育について

園の広場

ももぐみ【どのシールにしようかな?】

 進級に向け少しずつ自分で身の回りのことを行っています。その一つとして、保育者手作りのお便り帳にシールを貼ることを始めました。まず、自分のマークがついているシール帳を探して、次に日付に星マークがついているところを見つけシールを貼ります。毎朝、どのシールにしようかな?と迷いながら、嬉しそうにシールを貼り、貼り終えると「見て!」と言わんばかりに保育者に見せにくる姿は、自信に満ちています。まだ、印がついていないところや楽しくて何個もシールを貼ろうとする子もいますので、その都度声をかけながら対応していっています。

2月の目標

*自分でしようとする意欲を大切にしながら、出来ることに喜びや自信をもてるようにする
*簡単な約束を知らせてもらいながら、身体を動かす遊びを楽しむ

ももぐみ【干支ってなーに?】

 新しい年を迎える準備として、干支にちなんだ遊びや製作を行いました。干支の動物を一つ一つ見せ、知っている動物がでてくると「ぴょんぴょん」「わんわん」などと元気に答えてくれました。来年の干支である馬は、あまり馴染みがありませんでしたが、保育者が知らせると「おうまさん、ぱっかぱっか」などと言葉を真似して言ったり、動きを楽しむ姿が見られました。また、年賀状作りではタンポを押してかわいい馬のだるまさんができました。子ども達に干支や年賀状などの日本に伝わる風習を知らせる事は難しいことです。でもだんだん伝統行事が忘れられている昨今なので、ご家庭と一緒に
出来る範囲で子ども達に伝え続けていくことができればと思っています。

1月の目標

*感染症に留意し、手洗いを十分に行いながら健康に過ごせるようにする
*友達と共感する喜びを感じながら伝承遊びを楽しむ

ももぐみ【自分でできるよ!】

 現在、子ども達は手拭きタオルを自分のマークのフックにかけたり、午睡後には使った枕を自分の棚に片付けるなど少しずつ身の回りのことを自分でできるよう頑張っています。ほとんどの子は、自分のマークを覚えており「○○のマーク!」と言いながら片付けています。中には友達のマークまで覚えている子がいて「○○ちゃんのマークだよ」と知らせてくれます。自分のマークがうろ覚えで空いている棚に片付けてしまう子もいますが、その都度自分で片付けようとする意欲を褒めながら関わっています。夕方には、カバンや靴を玄関まで運ぶことも喜んで行っています。ご家庭でも出来ることから一緒に取り組んでみて下さい。

12月の目標

*風邪や感染症に留意し、環境を整えながら健康に過ごせるようにする
*保育者に見守られながら簡単な身の回りのことを自分で行おうとする
*様々な言葉を知らせてもらいながら、保育者や友達と簡単なやり取りを楽しむ

ももぐみ【洋服の着脱頑張っています!】

 4月の頃は、おむつやズボンを上げることで精いっぱいだった子も、今は自分で足を入れて履こうとしたり、声を掛けられると頑張ってしてみようとしたりする姿が見られます。前後を間違ったり足が2本とも同じところに入ってしまったりもしますが、子ども達の「できた」と言う声と笑顔にやる気を感じています。まだ上手く足を入れることができなかったり、お尻の部分があげられない子もいますが、保育者がさりげなく援助し、子ども達の『やりたい』という気持と自分で出来たという達成感が途切れないように関わっています。高月齢児の中には、洋服を着ることや靴下の脱ぎはきにも興味をもっている子もいるので、頭や手を通すことを一つ一つやり方を知らせながら出来ることを増やしていきたいです。

11月の目標

*簡単な身の回りのことに興味を持ち、自分でしようとする
*保育者や友達と一緒に秋の自然に触れながら体を動かすことを楽しむ

ももぐみ【一緒にあーそぼ♪】

 先月は異年齢の子と一緒に遊ぶ機会がたくさんあり、嬉しそうにする子もいれば、少し緊張した様子の子と様々な反応が見られました。緊張していた子も遊びだすとすぐに打ちとけ手を繋いで遊んだり、お兄さんのお腹をちょんちょんとつついてちょっかいを掛けて笑いあう姿もあり、とても微笑ましかったです。泣き出してしまう子もいましたが、保育者が声をかけたり、傍らについて一緒に遊んだりすることで遊び始めることができました。異年齢の子との交流では、「お兄さんてすごい」と尊敬し、少し難しいことも真似て「やってみよう」とする気持ちが芽生え、年齢は違っても大人とは違う子ども同士の遊ぶ楽しさを味わうこともできます。これからも、いろいろな年齢の子との関りを大切にし、成長を育んでいきたいと思います。

10月の目標

*気温や体調の変化に留意してもらいながら健康に過ごす中で、できることを自分でやってみようとする
*戸外遊びや散歩に行き、秋の自然(食べ物、虫など)を見たり、触れたりすることを楽しむ

ももぐみ【子どもの『自分で』の気持ちは成長の証】

 夏の開放的な生活や遊びは、子ども達の心と体を大きく成長させてくれました。プールや沐浴で着替えをする機会が多かったので、自分で出来ることが次第に増え、保育者の援助を嫌がる子もでてきました。大人からの指示的な言葉かけに抵抗が生まれ「自分で!」ということが多くなっています。自立の第一歩である「自分で!」の気持ちを大切に受け止め、自分で出来ることへの喜びを膨らませていけるようにしていきたいと思います。それには大人の見守り(待つこと)が大切です。でもできる力が十分に育っていないのが1歳児。時間にゆとりをもって、ゆったりと関わり、関わるときの言葉かけや共感、励ましの言葉を多く使っていきながら子ども達が意欲を持って取り組んだり達成感を味わえるようにしていきたいです。

9月の目標

*気温の変化に留意しながら、生活リズムを整え、健康に過ごせるようにする
*身近な人や異年齢児と関わり、体を動かして遊びを楽しむ

ももぐみ【スプーン頑張っているよ!】

 現在、子ども達は給食やおやつを食べる時にスプーンを使っていますが、片手にスプーンをもって手づかみ食べの子、思うようにすくえず手でスプーンをのせて食べる子、上手持ちの子と様々です。でも、保育者が手を添えたり、持ち方やすくい方を知らせると、頑張ってスプーンを使って食べようとするようになり嬉しく思っています。今後、一人ひとりに応じて箸への移行とつながる下手持ち、三指持ちを目標に取り組んでいきたいと思います。まだまだ、食べこぼしが多いですが、小さな成長を認め喜びを共有しながら「自分で食べたい」という意欲に繋げていけたらと思っています。

8月の目標

*夏期の保健衛生に留意し、環境を整え快適に過ごせるようにする
*夏ならではの素材、自然物に触れ、体を動かして遊ぶことを楽しむ

ももぐみ【カエルさん・かたつむりさん大好き】

 雨が降り続き、窓際で「あめ」と言いながら外を眺める子ども達。お部屋には、雨が好きな「カエル」や「カタツムリ」の絵を壁に掲示してあり、『カエルのうた』や『カタツムリ』の曲が聞こえてくると、言葉にしたり、掲示している絵を指さしたり、中には体で表現して教えてくれる子もいます。特に『カエルのうた』はお気に入りで、ピアノを低い音で弾くと全身を使って大きなカエルを表現し、高い音の時は体をかがめて小さなカエルを表現して楽しんでいます。大好きなカエルさんでしたが、本物のカエルの登場にはびっくりしてあとずさりをする子もいました。他にもカエルやカタツムリになって、跳んだり這ったりして体を動かして遊ぶこともできました。

7月の目標

*暑い夏を快適に過ごしながら簡単な身の回りのことを自分でしようとする
*保育者や友達と一緒に水遊びや様々な感触遊びを楽しむ

ももぐみ【こいのぼりで遊んだよ】

 先月は、こいのぼりに関連した遊びをしました。特にお気に入りだったのが、こいのぼりトンネルの中で楽しそうに笑いあっている姿は微笑ましかったです。また、こいのぼりの歌をうたうと体を揺らして歌う子や中庭で泳いでいるこいのぼりを見て「ぼり!」と言葉で知らせる子、指差しをして嬉しそうに知らせてくれる子と様々でした。この時、大人が子どもの言葉や指差しにどのように対応するかが子どもの発達にとても重要で、「こいのぼりが泳いでいるね」「気持ちよさそうだね」等と言葉を添えることで、子どもは受け入れてもらえたという喜びから伝えたい、話したいという欲求がさらに高まります。子どもが伝えようとする気持ちを代弁しながら言葉の発達に繋げていきたいです。

6月の目標

*梅雨期の衛生面や感染症に気をつけながら、気持ちよく過ごせるようにする
*梅雨の自然や生き物に興味を持ちながら、様々な遊びを楽しむ

ももぐみ【お歌・手遊びだーいすき♡】

 「お歌の時間だよ」と声をかけると嬉しそうに座り始める子ども達。春の歌では「チューリップ」「ちょうちょ」「このぼり」が好きで保育者の身振りを真似したり言葉にはなっていないけれど、声を出して歌ったりして歌の時間を楽しんでいます。また、手遊びでは「アンパンマン」が大好きで「大きいアンパンマン」の時は全身を使い、「小さいアンパンマン」の時は指で小さく表現したり、声色も大きいの小さいのと子ども達なりに表現したりしながら最後のポーズまできめてくれます。今後もいろいろな歌を歌ったり身体で表現しながら楽しんでいきたいと思います。

5月の目標

*保育者に不安や甘えなど受け止めてもらいながら生活リズムを整え、安心して過ごせるようにする
*春の自然に興味を持ち、見たり触れたりしながら遊びを楽しむ

ももぐみ【年間目標 ~まねっこ楽しいね~ 】

 1歳児は、まだ思うように体を動かして表現すことができませんが、大人の真似をするようになる時期です。歌遊びや手遊びを子ども達なりに真似ようとするので、その姿を認めて受け入れていきたいと思います。また、全身を使った表現遊びとしては、生き物や乗り物などイメージしやすいものを取り入れ、這い・四つん這い・跳躍などいろいろな体の動かしかたを身につけてほしいと思います。表現遊びを通して、運動面や言葉への成長を育むことはもちろんですが、1、2歳児の頃は結果より表現できたことを一緒に喜び、共感しながら自己肯定感・意欲・自主性などの心の成長も育み見守っていきたいと思います。

4月の目標

*一人にひとりの生活リズムを大切にし、新しい環境に慣れ安心して過ごせるようにする。
*保育者との安心できる関わりの中で好きな遊びをみつけたり、春の自然に触れたりすることを楽しむ。

ももぐみ【うんとこしょ、どっこいしょ】

 大好きなお話「大きなかぶ」の劇遊びで簡単な言葉のやり取りを楽しみました。一人ひとりが役になりきり「おばあさーん」「ねこさーん」と読んだり、月齢が低い子も手を差し出して誘うことができました。「うんとこしょ!どっこいしょ!」と引っ張る仕草をしながら言ったり、「まだまだかぶは~」と保育者が言うと「ぬけません!」と声に出したり手振り身振りを交えて元気いっぱい行っていました。言葉はいろいろな人との関りの中で育まれていきますが、絵本もその一つです。温かい読み聞かせは、言葉の習得だけではなく豊かな心も育てると言われているので、これからもたくさんの読み聞かせを楽しませていきたいと思います。

3月の目標

*進級への期待をもちながら、簡単な身の回りのことをしようとする
*春の訪れを感じながら、保育者や友達と関わりながら様々な遊びを楽しむ